2011年2月24日木曜日

ひとりごと

子どもの通うクラスで、命を大切に考える授業がありました。その中で、子どもが成長する様子を親が話して聞かせ、写真を一緒に選ぶという宿題がありました。親にとって子どもの誕生がどれだけ大きな喜びだったのか。子どもの成長する姿を思い出と共に子どもに伝える機会を与えてくれました。
子ども達も、自分が愛されながら育ってきたことを再確認したよい時間であったと思います。最後に子どもが誕生から成長の様子を、綴って文集にまとめてくれました。
忙しくて、大事な思い出をじっくり話して聞かせてあげなかかったこと、子どもと共に追体験する時間があまり持てずに、多くを主人に任せてしまったことがとてもつらかったです。

日常ごろ、子どもを叱ってばかりの未熟な親なのに。。。子どもって本当にえらいなぁ。やさしいなぁと感心しています。

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