2011年8月8日月曜日

東北公演では子どもたちはいい演奏をしました

気仙沼唐桑小学校では、休日にもかかわらず海原校長先生、斉藤教頭先生を始め教職員の先生方が準備をしてくださいました。子どもや唐桑地区の人たちが演奏を聞きに来て下さいました。白幡気仙沼教育長、畠山県会議長夫人、のほか、佐藤気仙沼市議、鈴木教育委員も来てくださいました。
最後に「上を向いて歩こう」やふるさとなどの童謡をオーケストラにあわせて歌いました。
 帰りに、群馬県の企業・団体からのプレゼントを渡しました。とても喜んでおりました。小学校の子どもたちと近くの仮設住宅の皆様で分けることになりました。

震災に遭われた方のために、何かして差し上げたいという気持ちで声をかけたり、手伝ってくださった多くの人たちのおかげで、より実りの多い公演が実現できたのだと思います。ほんとうにありがとうございました。
たとえば群馬県物産振興協会からいただいた子達磨に達磨屋さんのご好意で「唐桑小学校 たくましく!」と一つ一つ金文字でメッセージを書いていただきました。150個も書いていただき本当に有難く思います。
 
イーハトーブ音楽祭では、地元の合唱団と一緒に演奏しました。会場には沢山の親子が聞きに来て下さいました。大石満雄市長が歓迎の挨拶をしてくださいました。
花巻の人たちも喜んでおりました。


 
長旅でしたが無事に行ってこられてよかったです。

0 件のコメント:

コメントを投稿