1,2期の政策研究会主催の地方分権と道州制勉強会には大勢の方が来てくださいました。講師は久世公堯元参議院議員です。
道州制の目的は、人口減少社会・少子高齢化社会への対応、地域経済力の強化、国際競争力の強化のために、国の在り方を抜本的に見直し、新しい統治機構の構築が必要であるというものです。
群馬県は明治206あった市町村が、196に、昭和の大合併で72、平成の大合併で35となりました。経過的に、確実に合併を進めているようです。
道州制の案では、「北関東」(茨城、栃木、群馬)に新潟が加わったり、埼玉が加わるなどの区割り案があります。
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