2013年4月23日火曜日

ジパング展・・高崎市美術館



 
先日、高崎市美術館で開催されている、日本の現代アート「ジパング展」を観てきました。
田代裕基さんの「炎天華」は3mの巨大な木彫りのチャボです。その圧倒的な存在感。。。

左写真は棚田康司さんの「父になった少女、母になった少年」。うーん。。。少年と少女というけど、両方とも少女のようにかわいらし顔をしていました。。。

鴻池朋子さんの「シラ 谷の者 野の者」は吠えているオオカミの集団が緻密に描かれていますが、オオカミの足が人間の足です。ふすま12枚の17メートル分のオオカミたちは素晴らしい。。。

会田誠さんの「群娘図’97」は昔の流行の白いルーズソックスとミニスカートが懐かしい。

楽しいひと時です。


0 件のコメント:

コメントを投稿