2011年11月16日水曜日

県議会議員研究大会

全国都道府県議会議員の研究大会が、都内で開催されました。
加藤清隆時事通信社解説委員長の講演のあと、分科会に分かれました。

私は「議会の政策立案機能の強化」に参加しました。議員提案の条例の作成の現状と意義、課題などについて、具体的に条例を作成した県議からの事例を交えて伺いました。

政策条例は大切であるが、住民に制限を課すことや、義務を課すことにもなることを考慮する必要があるとの指摘を受けました。

400人を超える議員が全国から集まり、分科会に分かれて熱心に実際の事例を聞き、質疑がおこなわれました。有意義でした。
同時開催の「議会の監視機能の強化」の分科会にもでたかったです。

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