2012年3月1日木曜日

3/1一般質問。今後必ず成果を問われること。

不登校対策について、小学校では1校に1人、中学校では1クラスに1人云われている不登校に対して、吉山県議(みんなの党)が対策を聞いた。スクールカウンセラーを配置して適切な指導をしているとの回答がありました。スクールカウンセラーの増員、若葉プランなどの中学校での少人数学級の導入が進められています。多額の予算も計上されています。増員が増えるほど、今後、成果が強く問われるようになり、成果を出す必要があるでしょう。

現在、柔道は152校、剣道は21校、相撲は2校、なぎなたは1校導入されているそうです。武道の必修化で、何を子供に伝えたいかという村岡県議の質問に「相手への思いやりなどのソウルである」との教育長の回答。その通りだろうと思いました。年間10時間程度の武道の授業のなかでは、武道の精神を伝えることが大切なのだろうと思いました。

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