2012年3月1日木曜日

パブリックコメントの反応少ない(2/29一般質問)

県民からの意見を募集するパブリックコメントは、これまでの10年間で213案件中8518件のコメントが寄せられたすぎないことが、原県議の質問でわかりました。

重要な施策をする立案するときに、県民の意見を聞くための趣旨ですが、これでは折角の機会が有効に活用されているとは言えません。意見聴取のもっとよい方法を早急に行う必要があります。

酒井県議(共産党)が国家公務員給与-7.8%と同様の措置を取った場合、群馬県全体での削減額を質問しました。回答は概ね、年間100億円ということでした。

星野県議の質問でスキー教室の実施件数が10年前にくらべ減少していること、県内スキー場の利用が高校の場合他県より少ないことが分かりました。県内スキー場の活用をおねがいしたいものです。(そういえば暖冬で雪が降らなくなったので一時期スキー教室の開催が見送られたこともあったような気がします)

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