2012年2月14日火曜日

2月11日 建国記念日

たまごホールで建国記念の奉祝大会が開催されました。

大会後、小川義男先生(狭山ヶ丘高等学校校長)の記念講演「歴
史を受け継ぐこと、伝えること」を聞きました。



自国の歴史に誇りを持ち、他国の歴史を批判的にみる視点が必要である。
19世紀は領土を奪い合う時代であったが、21世紀は海洋(海底資源)を奪い合う時代である。

家族の悪口を言われたら嫌な思いになりますが、自分の国の悪口を他国から言われて厭な思いを持たない人でいいのか?一緒になって、悪口を言う人は日本人として恥ずかしい人であるとともに外国人からも軽蔑される人ではないか?

日本を動かすための嘘ならなんでもつくのが、国の戦略であると考え実行する国もあるということもうかがいました。国益を守ることの大切さを再確認しました。

国を思う心を育てている小川校長先生の生徒は幸せだと思いました。人は自分のためと同時に、愛する人のために力を尽くすとき、心が強くなり頑張ることができるからです。

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