2012年2月2日木曜日

元気な足利工業大学

エネルギー特別委員会で、足利工業大学牛山泉学長のお話を伺いました。
アラブでは50年後の石油の後の時代を見据えて、新エネルギーの最新研究をする体制を整えるために、学生を先進的な国、大学に留学させているそうです。

日本の石油は25万トンのタンカーが1日3隻運んできますが日本とアラブ諸国との間を120隻のタンカーが往復している計算になるそうです。原子力を将来、新エネに変えていくことは可能であるとの話を伺ってきました。
日本の最先端技術の可能性も大きいようです。

ソーラーックッカー、風車などの展示もあるミニミニ博物館にお子さんとちょっと寄ってみてはいかがですか?

そういえばH14年に経済産業省とエネルギー庁主催のシンポジウムでパネラーとして牛山先生とご一緒させていただいた写真が貼ってありました。懐かしかったです。

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