川場村と東京農大、清水建設が「グリーンバリュープログラムに関する研究開発」を行うという。
関村長は小水力発電も含めて再生可能エネルギーで自給率を120%にしたいとの意欲を語ってくれました。
この産官学連携は、森林資源を活用した「木質バイオマス」発電と間伐材の加工・販売による地場産業の創出等を目指しているとのこと。
これから具体的な話が進むそうですが、木質バイオマス発電は、川場村の間伐材だけでは足りないのではないかという課題があるものの期待も大きいと思います。
知恵を絞って良い地域モデルを作っていってほしいと思います。
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